2018/4/5
梅を用いて良いものを作りたい、その一心で

和歌山県の特産品のひとつといえば、ブランド梅の南高梅をはじめとする紀州の「梅」です。
気候によって年ごとに変化はあるものの、
和歌山県では毎年2月上旬~3月上旬頃には梅の花が美しく咲き誇り、
近隣の山々や街中を彩る絶景が望めます。

景色だけではありません。
王道の梅干や、梅のジュース…。
県内の至る所に、バラエティ豊かな梅を使った商品が数多く見られます。

2018年は例年より開花が少し遅れていたため、2月中旬時点ではまだつぼみが目立ちました

今回、紀州の梅を用い、バラエティ豊かな幅広い商品を開発している、
50年以上続く地元企業「丸惣」の芝邦浩社長にお話を伺うことができました。

「梅を通じて、みなさんに幸せを届けることが私たちの願いです。
老若男女問わず、赤ちゃんでも美味しく食べられるものをと、
商品開発を行っています」
と、芝社長は熱い思いを語ります。

「梅干だけではなく、梅を用いたジュースやスイーツも開発しています」と、芝社長。右手に持つ梅酢サイダーは、白良荘グランドホテルでも販売されています

その理念を貫くため、

扱う梅も自社農園と契約農家にて有機栽培で育てられたもの。
梅を用いて良いものを作りたい、その一心で細部までこだわっているそうです。

 

約50種類ほどの商品を取り揃えている同社ですが、
中でも注目したいのは「ウメスイーツマリアージュ」。

若い女性を中心に話題を呼んでいます。

「ウメスイーツマリアージュ」は、日本の良いものを発掘する「OMOTENASHI Selection 2017」を受賞しています

酸味を抑えた梅干を、
ストロベリー・マンゴー・メープルシロップといった
3種類の味のシロップに漬け込んだこのスイーツは、
「現代の生活に合う形で梅の文化を世に残したい」という思いから開発されました。

「梅も果実なんだから、スイーツにできるはずだと思い開発しました」と芝社長はにっこり

ジューシーな果肉が口の中で弾け、フルーティな甘さの奥から優しく広がる梅干の風味。

「梅干=漬物」というイメージを覆す、新しい味わいに出会える梅干です。

白良荘グランドホテルでも、
同社オリジナル商品の梅干や梅を使ったドリンク「梅酢サイダー」などが販売されています。

白良荘グランドホテルで販売されている、オリジナル梅干

お土産として、ぜひ購入したいですね。

 

株式会社丸惣

http://www.genki-maruso.jp/index.html

白良荘グランドホテル
南紀白浜が目の前に広がる、美しいオーシャン&スカイ・ビューの客室は最高の開放感。 日本三古湯の白浜の湯と、四季折々の海の恵みを活かした創作会席をご堪能ください。
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